こちらは山口県にある竹藪の中にある二階建ての廃屋でこの家では過去に一家惨殺があったとされ肝試しやイタズラ目的で家に入るものは不幸になると言われています。一家惨殺はあくまで噂にすぎないのですが昔この家には夫婦と子供一人の三人家族が住んでいたそうです。ある日、原因は知らないが、奥さんが旦那さんと子供をあやめて自ら命を絶ったと言われています。
ちなみになぜメリーさんの家と呼ばれてるかと言うと、一説に昔、この家主が羊か山羊を飼っていたもしくは近隣に羊などの家畜をしてたんじゃないかという一説からきたんじゃないかと言われているがこれもはっきりした事は不明です。
そしてこの家屋にあやめられた家族の霊が今でも彷徨ってると言われ、実際に竹藪入る入り口に女の子が立っているのを目撃した人も多くいるそうです。
残留物を見ると確かに少女の物が多く噂と当てはまる所もあります。
そしてこの家屋にピアノがあるがこのピアノには奥に怨念がこもっていて絶対触れてはならないとも言われてます。昔、カップルが肝試しできた際にこのピアノでメリーさんの羊を弾いた所、後日二人に少女が夢にでてきて襲われる夢を見たのがきっかけで心霊スポットになったという説もあります。
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